予備知識&期待感

  無声映画

  某BOOK・OFFでよく見かける。

  基礎知識として見ておこう。

 

というわけで、映画館に突入。

  観客は満員。圧倒的に女性が多し。

 

観賞後

 怪人は怪人のままだった。ヒロインがなびくなんてことはない。

 原作はどうなのだろうか? 

 数十年前、創元推理文庫で原作を読もうとしたが、翻訳の古さに撃沈した記憶がある。

 果たして新訳はでているのだろうか?

 

 今回,活弁とピアノ演奏付きでみたわけだが、これはよし悪しだ。

 セリフは活弁士の解釈であり、それによりセリフを想像する幅が全くなくなる。

 DVDで見たあと、この活弁付きを見るべきだった。

 

満足度 3