2012-07-02 7月1日 終日、雨 誤解された歎異抄 (光文社文庫)作者: 梅原猛出版社/メーカー: 光文社発売日: 1997/09メディア: 文庫この商品を含むブログを見る梅原猛「誤解された歎異抄」読了。 本来、日本伝来以後の仏教史の知識がある程度あれば、わかりやすいのだろう。 法然、親鸞の思想を一度勉強してから、再読したい。 歎異抄で思い出すのは、大学生の頃、その名をかたって勧誘するやからがいたことぐらい か。勇気があれば、勧誘に応じたのだが。 のちに創価学会の勧誘に応じてしまい、なかなかおもしろい体験をしたことを思い出した。 下心を利用され、のこのことついて行った自分が悪いのだが。