映画「違う惑星の変な恋人」 1月26日 ミッドランドスクエアシネマにて

予備知識&期待感

 観る予定になかったのだが、「階段の先には踊り場がある」を監督したことを

 知って急遽観ることにした。

 チラシ(フライヤー)が入手出来なかったのはなぜ?

 前作もチラシはなかったのだが、上映館が刈谷日劇だから仕方がないのだが、

 今回はシネコンなのになあ。

 中島歩がでてるので、また、ダメ男を・・・・

というわけで、映画館に突入。

  観客15人程度。平日だからか?

 

観賞後

  20代男女のすれ違う恋愛模様

  

  チャプターは8まで。

  章立てにしたのは分かりやすくする意味で成功か?

  中島歩演じるレコード会社社員が、男女4人で飲んでいるとき

  男女兼用トイレの前で不意に女性にキスをしてしまうことから

  4人の関係が回転し始める。サッカーのパス回しのように。

  いや、もう言葉の掛け合いが素晴らしい。

  それに登場人物の設定がいいのだと思う。喫茶店員まで変。

 

満足度 3.75

 

蛇足 私にとっては来なかった青春を追体験する映画?だったりする。