観る予定になかったのだが、「階段の先には踊り場がある」を監督したことを
知って急遽観ることにした。
チラシ(フライヤー)が入手出来なかったのはなぜ?
前作もチラシはなかったのだが、上映館が刈谷日劇だから仕方がないのだが、
今回はシネコンなのになあ。
中島歩がでてるので、また、ダメ男を・・・・
というわけで、映画館に突入。
観客15人程度。平日だからか?
観賞後
20代男女のすれ違う恋愛模様。
チャプターは8まで。
章立てにしたのは分かりやすくする意味で成功か?
中島歩演じるレコード会社社員が、男女4人で飲んでいるとき
男女兼用トイレの前で不意に女性にキスをしてしまうことから
4人の関係が回転し始める。サッカーのパス回しのように。
いや、もう言葉の掛け合いが素晴らしい。
それに登場人物の設定がいいのだと思う。喫茶店員まで変。
満足度 3.75
蛇足 私にとっては来なかった青春を追体験する映画?だったりする。