映画「鯨の骨」 10月14日 名古屋センチュリーシネマにて

大江崇允監督作。

 

見る前。

 

題名に惹かれて観るリストにいれたのだが、

予告編を見る限り、自分が見る映画ではないような気が。

果たして、どうでしょうか?

映画館に突入。

 

客40人程度。俳優「あの」に集客力はなし。

 

○ 鑑賞後

 

やはり見るんじゃなかった。

恋人に振られた主人公が、同僚の勧めで

「マッチング・アプリ」をする。

 

そこで出会った女子高生?と顔合わせのあと、いきなり

自宅へ連れてくる。

主人公は相手を女子高生と認識していながら、なぜに自宅へ?

シャワーから出てくると、薬を大量に飲んで自殺。

相手の命より、自分が大切なわけで、すぐさま

証拠隠滅図ろうとする。

まだ死後硬直が始まる前に、穴に埋めようする。

が、穴をほっている間に息を吹き返し、逃げられる。

 

嘘みたいな物語の始まり。

 

VR とカリスマって、設定もなんだかなあ。

 

愕然度4

満足度2

 

最後の落ち?も予想を裏切らないんかい?