大江崇允監督作。
見る前。
題名に惹かれて観るリストにいれたのだが、
予告編を見る限り、自分が見る映画ではないような気が。
果たして、どうでしょうか?
映画館に突入。
客40人程度。俳優「あの」に集客力はなし。
○ 鑑賞後
やはり見るんじゃなかった。
恋人に振られた主人公が、同僚の勧めで
「マッチング・アプリ」をする。
そこで出会った女子高生?と顔合わせのあと、いきなり
自宅へ連れてくる。
主人公は相手を女子高生と認識していながら、なぜに自宅へ?
シャワーから出てくると、薬を大量に飲んで自殺。
相手の命より、自分が大切なわけで、すぐさま
証拠隠滅図ろうとする。
まだ死後硬直が始まる前に、穴に埋めようする。
が、穴をほっている間に息を吹き返し、逃げられる。
嘘みたいな物語の始まり。
VR とカリスマって、設定もなんだかなあ。
愕然度4
満足度2
最後の落ち?も予想を裏切らないんかい?