映画「ザ・クリエイター 創造者」10月22日 ミッドランドスクエアシネマにて

予備知識及び期待感

 

 SF。渡辺謙が出演。

 見ようかどうしようか迷う。

 禁断の映画サイトレヴューを見てしまう。なんじゃこりゃー。

2つのサイトに投稿されているレヴューの評価が正反対なのだ。

俄然、興味がわく。

 

映画館へ突入。

 

え?

客席が9割がた埋まっているじゃなーい。

 

観賞後。

 

いやあ、堪能した。

近未来に起こるであろうAIの暴走、それがアメリカ西部での核爆発。

その後の世界の造形がすばらしい。

欧米諸国対ニューアジア。

ノマド

AIアルフィー

少女と野獣。

 

SFとは科学的妄想である。

ゆえにAIの描き方も妄想であり、非科学てきではある。

 

没入度 4

満足度 4

いやあ、渡辺謙がやたら日本語を発するのは、監督が日本への造詣

の深さゆえ?

ギャレス・エドワーズ 監督作品。