予備知識及び期待感
SF。渡辺謙が出演。
見ようかどうしようか迷う。
禁断の映画サイトレヴューを見てしまう。なんじゃこりゃー。
2つのサイトに投稿されているレヴューの評価が正反対なのだ。
俄然、興味がわく。
映画館へ突入。
え?
客席が9割がた埋まっているじゃなーい。
観賞後。
いやあ、堪能した。
近未来に起こるであろうAIの暴走、それがアメリカ西部での核爆発。
その後の世界の造形がすばらしい。
欧米諸国対ニューアジア。
ノマド。
AIアルフィー。
少女と野獣。
SFとは科学的妄想である。
ゆえにAIの描き方も妄想であり、非科学てきではある。
没入度 4
満足度 4
いやあ、渡辺謙がやたら日本語を発するのは、監督が日本への造詣
の深さゆえ?
ギャレス・エドワーズ 監督作品。