白羽弥仁監督作品。
予備知識及び期待感
舞台が春日井。が、ラーメン店ありがた屋を数回訪れただけで
ほとんど知識なし。ま、昔の西春日井郡というよしみで。
題名が 「セールスガールの考現学」のよく似ており好物。
映画館に突入。
木曜日の予約の時点でほぼ満席。えっ、て感じ。
ロビーは大混雑。ゴジラと法廷遊戯とこの映画。
客はフィリピーナと春日井市民?が多し。
観賞後
フィリピンの女性が出稼ぎに来る理由等ここで語られることに
目新しいことは何も出てこない。
ヴィザの件もそう。
それより、ヒロイン役の一宮レイゼルに魅了される。
翔太でなくても早晩誰かが惚れるだろうという可愛さ。
これは、社会学ではなく、恋愛ものだと思う。
満足度3.5
舞台挨拶時、横の空いていた席に子供を連れた原作者夫妻が
座られた。美男美女であった。